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   2005,12,10 メロディー・ハウス 第14回公演  

原作/ 浜田広介
脚本/  ウーロン亭ちゃ太郎
音楽/ 遠藤芳晴 室谷章
監督・演出/ 高柳さくら



後援/ さいたま市教育委員会
さいたま市演劇連盟
埼玉県文化振興基金助成金事業

於) さいたま市民会館うらわホール
 
               
  
                     
さくら先生の公演後記
”子どもと笑い”が今回の私のテーマでした。
落語に造詣の深いウーロン亭ちゃ太郎さんの脚本は、私と子どもたちにたくさんの”笑い”を提供してくれました。
私たちが日本人として心の中に共通して持っているリズム感は、日本人特有の繊細さや、ユーモアと相俟って、なんと明るく前向きな、あたたかい”笑い”を作り出すものか!と感心しながら、しばらくはこの”笑い”を子どもたちと楽しもう、とひそかに思う私です。
”笑い”の持つ力は、子どもの持つ”エネルギー”とよく似ている。”笑い”の中にある懐かしさは、私たちの生きる支え。


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