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２００６，１２，９　　　第１５回公演　子どもオペラ　トゥーランドット

	原作/　C.ゴッツィー 脚本/　ｳｰﾛﾝ亭茶太郎 音楽/　G.プッチーニ　　芳晴 音楽指揮/　高柳さくら ピアノ/　室谷章 主催/　子どもミュージカルメロディー・ハウス 後援/　さいたま市教育委員会 さいたま市演劇連盟 於）　さいたま市民会館　うらわホール
	さくら先生の公演後記 オペラの＜第一幕＞で歌われる、リューのアリア 「Ｓｉｇｎｏｒｅ，ａｓｃｏｌｔａ！」（ご主人様お聞き下さい） の美しいメロディを、子どもたちの［心の音楽ファイル］に収めたくて、私は今年この演目を選びました。そして、荒川静香さんのスケートで一躍有名になったあの、カラフのアリア「Ｎｅｓｓｕｎ　ｄｏｒｍａ」（誰も寝てはならぬ） は、実に多くの人々にとって親しみ深いものとなりましたが、やはりこの大作曲家の遺作は、奥が深く、手ごわかった…。 　この作品の持つテーマの普遍性が、子どもたちの中で静かに育っていってくれる事を願っています。「みんな　お仕事　おつかれちゃ〜ん！！」

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