メロディー・ハウス プロフィール  



1992年、さいたま市内の公民館祭りにおいて、《音楽劇 “トラップ一家物語” 構成:高柳さくら》 に、歌の好きな地域の子どもたちが35名参加。
この集まりが中心となり、高柳さくら先生の、地域の子どもたちがたくさん集まって、からだじゅうで音楽を楽しむ文化を作り育てたい という主旨の基に、同年10月子どもの表現による音楽劇団として創設されました。以来、地元の大人たちのサポートにより、元気に活動。
歌(音楽)・踊り・芝居の各専門講師による指導を受けながら、ミュージカルをはじめ、子どもの表現による舞台芸術作品を創作。これまでに19のミュージカル作品を、オリジナル音楽作品とともに発表公演しています。
また、行政との協働事業や、自主的な企画で 子どもの声とからだの表現ワークショップを開催し、多くの子どもたちの芸術的表現体験の場作りに、積極的に取り組んでいます。












国立音楽大学教育音楽学科卒業
音楽プロジェクトSaClaMusik主宰  子どもミュージカル メロディー・ハウス主宰
ひびき ぴあの るーむ [アンサンブルひびきコンサート]主宰

大学在学中より「音楽と子ども」への興味関心が強く、子どもが歌う歌、演奏する音楽をめぐって、子どもが本当に好きな音楽についての調査研究を論文にまとめている。
卒業後、小学校の音楽専科教員として教育の現場を体験。短い期間におよそ2000人の子どもたちと音楽を楽しみ、教育的な実践力を身につけた。その後、子育てと並行して地域の「子どもの音楽文化振興」に貢献し、公的な事業への展開も数多く、その実績は幅広く高い評価を得ている。
天真爛漫。天衣無縫。そして人を引き付ける大きなエネルギーの持ち主で、周りには、いつも才能あふれる人材が力強くサポートしている。

♪おとなとの音楽活動♪
常任指揮者/ 女声コーラス野ばら
      女声あんさんぶるハミングバーズ
      混声合唱団あんだんて
顧問指揮者/ Let's Enjoyオペラシンガーズ
      埼玉県立蕨高校PTA合唱団W-wings


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