プログラム S  



プログラム S  さいたま市東浦和公民館との共催事業)

「夏休み 子どもの表現ワークショップ 〜“出会い” ミュージカル入門〜」
<全4回>

♪テーマ : 【四季】


 メロディー・ハウスとさいたま市との協働事業は、2004年、2006年に開催された 《子どもの声とからだの表現ワークショップ》 につづいて、これで第3回めの一般公募による参加の「子どもの表現ワークショップ」です。
今回の参加者は、緑区、南区在住の小学生19名でした。

 初回の顔合わせの日から、みんなの中には「歌いたい。」「せりふを言いたい。」エネルギーがいっぱいに満ちていて、私の示すヒントはどんどんふくらみ、今回集まった子どもたちのオリジナリティがどんどん形になってゆく様子は本当に素晴らしかったです。
 
 せりふは、自分のやりたいところを立候補。
 元気な歌声は、ピアノの室谷先生からもお墨付き。
 ダンスの三宮かほる先生から「みんなとてもいい感じに動けていますね。」とのご高評。プレゼンテーションではかなりレベルの高い経験ができたと思います。

 1年生から6年生までの年齢層の広がりも、とてもよく機能して、こういう集まりならではのチームワークは、見ていてとてもほほえましかったです。


最終日プレゼンテーション
‘葉っぱたちの はるなつあきふゆ  音楽プログラム

オープニング
  群読
  ピアノ演奏/室谷章 作曲:「彩なす色に」

はる
 
歌: 「おひさまをたべよう」
 
ダンス: 「さくら・ノスタルジー」 
なつ 
 
歌: 「おくりものあげよう」
  ダンス: 「ひまわり・バッハのプレリュード」
あき
 
歌: 「めくるめく季節よ」
 
ダンス: 「トンボ・未来の子どもたちへ」
ふゆ
 BGM: 「ヴィヴァルディの【四季】より冬」
 
ダンス: 「ゆき・いとなみ」

エンディング  「ビリーブ」
印は、メロディー・ハウスの遠藤芳晴先生の作曲作品)


 参加者の皆さん、4日間本当によくがんばりましたね。
 楽しかったね! ぜひまた一緒にやりましょう!




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