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   2003,12,26 第3回 さいたま市民演劇祭 参加公演
 

原作/ レオ・レオニ  
作/ しみずさえり
      音楽/ 遠藤芳晴 E.ボザ F.ファルカシュ
演出/ たかはしゆうこ
監督/
 高柳さくら


主催/ さいたま市演劇連盟
後援/ さいたま市教育委員会
於) 彩の国さいたま芸術劇場小ホール
       
           

                  
              
さくら先生の公演後記
演出のたかはしゆうこ先生のレッスンは”ムーヴメント”という新しい用語との出会いから始まりました。そして劇もこの”ムーヴメント”で始まり”ムーヴメント”で終わりました。
子どもたちの内面に入って行き、そこから共通の言葉や動きを探り当てるゆうこ先生の作業は、日常からとても遠くに離れた空間に、メロディー・ハウスを丸ごと誘ってゆくような不思議な感覚に満ちていました。
ヨーロッパのテイストの格調高いこの作品は、子どもの舞台作品としては珠玉のモノに仕上がっていると確信しています。
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